2012-06-28

ウラ模試と正答率の関係

えーと。
できれば、朝から活動したいのですが・・・

完全夜型に移行中。とほほ




ところで、ウラ模試1回目の掲示板で、ありさんからのコメントを丁寧に読み直してまして。

各問題ごとに集計されている正答率の、パーセントの意味するところを解説いただいてたので、そうそう、そうだった、と思って見直しはじめました。




て、そんな難しいことでなくて。


答えを入力して戻ってきたメール、こんなカンジ。

Q.01 解答【3】  正答「3」  判定【正解】
参考:【1】(6%)【2】(3%)【3】(87%)【4】(2%)


この、2段目のパーセントが、重要なんですよね。


今回の計画の1問目の正答率です。

選択肢【3】が87%、ほとんど9割近くの人が正解してるということですね。

こうゆう問題を落としてはいけない、と。


そういえば、講習会でよくありさんがおっしゃってたのを思い出しましてー








逆に、4選択肢それぞれが20~25%に割れている問題は、難しかった問題ということ、とのことです。







私が1回目の模試を解き終わって答えを入力したときは、まだ集計人数が少なかったので、正答率も偏りが多く参考にならず。

もう一回入力してみました。







というわけで、自分が間違えた問題の正答率を見て、皆さんが正解できてたのに正解できなかった問題を洗い出してます。



とりあえず、計画と環境設備まで終了。


消火設備の問題で、やられてました。

泡消火設備と、水噴霧消火設備の違い、設置場所がちゃんとアタマに入ってない。

合格物語の「消火設備」のところを見たら、案の定理解率が90%を割っている・・・



なるほど。

ということで、「消火設備」だけやり直してみると、あやふややややや・・・




消火設備ごとの、抑制効果、窒息効果、冷却効果の別。

火災の特徴と、設置する消火設備の別。

SPの開放型、閉鎖型、放水型(以前の記事)の別。

熱感知器の定温式、差動式の別。

この辺りがきちんと整理ついて記憶されていないようです。




普段年度別にやっていたので、気がつかなかったですね。

(なんとなく苦手意識はあったものの、ここまでビンゴだとは。笑)







いや~
なるほど、なるほど~


こうやって、合格物語とウラ模試の組み合わせパワーが発揮されるんですね~



明日、法規、構造、施工を同じ目線で見直してみて、それから2回目に挑戦したいと思います!


お疲れ様でした!

0 件のコメント:

コメントを投稿