2010-05-02

積算・見積り

合格物語解説より。
設計数量:設計図書に表示されている個数や,設計寸法から求めた正味の数量をいい大部分の施工数量がこれに該当し,材料のロス等については単価の中で考慮する.

計画数量:設計図書に表示されていない施工計画に基づいた数量をいい,仮設や土工の数量等がこれに該当する.

所要数量:定尺寸法による切り無駄や,施工上やむを得ない損耗を含んだ数量をいい,鉄筋,鉄骨,木材等の数量がこれに該当する.

なんとなくで、覚えてしまってるので、コピペ(それで覚えるのか?)。


積算するときって、土工と仮設とか当然のようにケイサンしてましたが、設計数量、とは違って、計画数量、っていう分類になるんですね。へぇ。一緒だと思ってました。覚えておきます。



★窓,出入口等の開口部による材料の欠除をしない面積。
コンクリート:0.5㎡以下
型枠:内法の見付面積が0.5㎡以下
鉄筋:内法寸法が0.5㎡以下
間仕切り下地:0.5㎡以下

石材:0.1㎡以下

というわけで、石材のみ0.1㎡。

鉄骨のダクト通過部分(これぞスリーブ!笑)の欠除も0.1㎡以下までだと、ないものとみなします。


モノはぜんぜん似てないけど、数値が一緒なんで混乱しそうです。

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