2011-04-20

トラの巻きとのにらめっこ-施工編

はい。
計画と施工を一日1年分ずつやっています。


計画は、あっちゅう間に終わるので、ヨシ。

油断大敵ですけど。
この教科はキリないんで、先すすみましょう。はい。




で。
施工です。

去年、最後の一週間で悪あがきした痕跡が・・・





て、別に、なんでもない。
再、再、再・・・ループ状態な自動再出問題の、不安なやつばーーーっかり書き出した、手書きメモ




ていうかですよ。
水セメント比だけとってもですよ。

普通コンクリートと、高強度コンクリートと、水密コンクリートと・・・



忘れますわ、そんなん。
現場の方は、もう、体で覚えてはるかもしれないけど。

施工のセの字もしらない私には、無理ですわ。




というわけで、一週間ほど、コン詰めて、まとめまくった備忘録ならぬ、覚えてまぇ記録(手書き、順序めちゃくちゃ)。





問題解いてて、

あれ。


と思ったら、見てます。





例えば。
05145
通常の鉄骨構造における建方精度に関する倒れの限界許容差は,高さの1/2,500に10mmを加えた値以下,かつ,50mm以下とする.

答え



あれ?

と思ったのは、私だけですかね。

確かに。
手書きメモに、ありました。
☆S造 柱の倒れ管理許容 高さの1/1,000以下、かつ10mm以下



あらーーー
Jass6やら改正やらかいな?



うーーーん。(前置き長い)









調べました。
合格物語の、鉄骨の解説PDFにありました。




問題、よく読めーーー(前置き長い。笑)



2つも間違ってますね。
私ったら。


ヒトツは、建て方は建て方でも、建物全体の違い。

もうヒトツは、管理許容差と限界許容差、の違い。




ま、
柱の管理許容差が1/1,000以下かつ10mm以下、っていうのも、JASS改正でなく、まだ生きてる数値でしたんで、メデタシメデタシってことですけど。



ひゃー

しかし、
問題ちゃんと読んでないのがバレマスネーーーー

こうゆうのがあぶないンだよにゃ。




というわけで、追加記憶あるのみ。

手書きメモに追記+自動再出問題へ(当然の処置)。




こうやってざっくり覚えてると、細部に神が宿らないわけで(ミース?)。

がんばりまーす♪

2011-04-18

ざっくり線引きつつ

移動、移動の日常ですが、今週は落ち着いて勉強できそうです。


法規の線引きがようやく、道半ば。

法規の過去問題は、例によって年を追ってやってたり、高さだけ苦手なので、別にやったり。




全体のペースがぜんぜん見えなくなっちゃってます。笑

とりあえず、去年のがっつり線引き法令集を参考に、問題を思い出しつつ。


申込みが始まりましたね!


が、手元に証明写真がそろわず・・・
明日明後日くらいには申し込みしたいと思います。

2011-04-13

ブログご無沙汰

すっかり更新が滞ってますね。

昨日、今日と、法規の線引き&内容確認。さすがにずっとやってると飽きてしまう・・・

思い出したように施工をやってみたりして。笑




なかなか落ち着いて勉強できませんが、チョコパイさんが細切れでも勉強を続けておられたことを思い出して、少しでも問題解こうと思います。


いろんな問題が、地震の後ギュッと詰まって露出していますが、試験を受ける、その意志だけを思い出させてくれる機会がありました。




「大きくなったら建築士になって、この町にたくさん家を建てたい」



もう、いつの記事だったか思い出せませんが、被災地を取材した朝日新聞記事に載った、15歳の男の子の言葉。


そうだ。
今できることをしっかりやろう。

2011-04-09

環境講習会

おつかれさまです。

ブログ書く時間がもったいないので略しますが、今日はありさんがカラダをはって(!?)日影の概念を教えてくださいました。

ありがとうございます。


個人的には、音のログ計算が理解できたのが超感動しました。

おーーー
高校の数学で、対数とかログとか意味わからず計算してたんですが、あの知識はここで生きてくるのですね!

高校生の自分に言いたい。

あのときがんばっててよかったね!と。




というわけで。
明日は、本丸、空調設備ですー
超楽しみです!

がんばりましょう!

2011-04-03

ばたばたと

一級建築士の試験内容発表、6日に延期になってましたね。

あれ?と思っちゃいました。



ただいま、東京を離れて群馬高崎に来ました。
仕事も31日で辞めて、今月か来月くらいには拠点を群馬に移します。

こっちに来たらイの一番に、群馬音楽ホールを見たいと思っていたら、来た当日(1日)にご対面できました!

なんと、なんとすてきな建物なんでしょう。
元上司、になりますが、敬愛するカチョーが元レーモンド事務所の方だったので・・・



施設の老朽化で存続の危機に陥っていたらしいのですが、いま改修工事に向けて動いているようです。

それにしても、屋根の折板構造のデザイン性と、雨をジカに樋なしで落とす方法と、コンクリートの量が少なく済んだ構造と・・・

みた瞬間に、それが全部解決されていることに、感動しました。

中もきっとステキなんだろうなあーーーーー

と感動していたら。



地元の方に、あれはタウトの建築だよ!
といわれました。

えぇ!?
レーモンドでないんですか???

施工した井上工業が、タウトとかかわりのある方たちなんですよね、確か。
それが何か関係していると思います。

藤森さんの本だったかなー
どっかに書いてあったような気がするんですが、また調べておきますー




ちなみに。
写真アップしたいんですが、記憶媒体とPCを接続する機器を持ってくるの忘れました、ごめんなさーい。







まとめると。
ぜんぜん勉強できてないです。
でも、それもブログに書いておかねば。

群馬音楽ホール、試験に出てください。(違)