2013-01-29

東京国立近代美術館工芸館

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東京都にある東京国立近代美術館の工芸館の改修においては,免震構造を採用することにより,竣工時の姿を損なうことなく地震に対する安全性を高めている.
これですねー
いつも、サラッと読み飛ばして、間違えてました。

やってそうじゃないですか、免震レトロフィット
(っていう、出題者の引っ掛けにまんまと乗るタイプ。リンクは鹿島建設のものです。)


前書いた記事は、こちら

この記事で間違ってるのが、クイーンアン様式。

サイトによると建物自体は「ゴシック風」だそうです。
うーん?て感じですけど。

展示室等の一部は、国立近代美術館本館の設計者である谷口吉郎氏(谷口吉生氏のお父様)の設計とのこと。



で。
前フリが長い。

月曜日、お休みとわかってて行ってきました。
http://www.momat.go.jp/CG/architecture.html










目の前を大通り(首都高入り口かなにか)が走ってまして。

せっかくのすてきなレンガ造なのに、前庭が狭い。。。(>_<)

道路がなければ、旧江戸城跡地のもっとゆったりとした雰囲気の中に建ってた、優雅な建物だったと思うのですけどねー

東京駅の赤レンガは修復済みで有名ですが、ここはかなりマイナーな建物。
こじんまりとして、とてもいい感じでした。

次回は開いてる時に行きたいですねー


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【おまけ1】
日本版、ジャンヌーベル。笑

母にたまに連れてきてもらった記憶ー

キングデービッド(ダビデ王)の星の形ですね。
久々に見たら、超格好よかったなー

中は改装されてきれいになってるぽいです。


時間がなかったので、ここは、外観だけ。


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【おまけ2】


北の丸、旧江戸城清水門。

左側のタワーは、ウワサの千代田図書館の入る千代田区役所。


江戸城旧石垣、石垣に詳しいわけではないですが、結構あちこちもわっとはらんでしまってました・・・度重なる地震のせいでしょうか。

近くに、石垣修復中、とかかれた某ゼネコンさんの仮囲いがありましたとさ。

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