2016-07-27

あと数点に泣いている人のために その1

馬の耳に念仏?
去年の今ごろの記事を読み返して、同じこと書くのもアレなので、リンクをまず。

学科、楽しい?

早々の検証について


絶頂ブッチギリでがんばったのに、結果が振るわず。
悔しさがこみあげてくる&脱力の日々かと思います。

ただ悔しがってるだけでなくて、せめて検証はしっかりやりましょう。
今年のウラ指導、検証サイトはこちら ⇒ リアルタイム採点予想システム2016




悔しい。
むちゃくちゃ悔しい。

んだけど・・・
突き詰めて考えると。

こみあげてくるのは、これに尽きました・・・
できる範囲のやれることは全部やったのに、マッタク歯が立たなかった


一方で、冷静なジブンもいたりして。
全力投球でやったけど合格できないとは、あとどんだけ?やらないといけないのか。
来年もこの調子だと、全く合格できる気がしない
そうなんですよ。
自分では思いつく限りの勉強時間確保を試みて、なおかつ全科目を網羅的にやって。
それでもまだ合格点には足りないのか、と。

この試験のハードルの高さに、ガクゼンとされている方もいらっしゃるかと。



実は、「あと数点」の差を埋めるのは、「あと数点」までにやった努力よりも倍以上たいへん。あと数点、からの方がよっぽどたいへん。
そう言われます。
私も、そう思います。

もちろん、そうかどうか、あなたが未体験であるからこそ、体験してみないとわかりませんね?



ひとまず。
全力投球して4点?だかに泣いた年は、こんな風に思ってましたよ。

  • 問題と答えを丸ごと全部覚えなきゃ、この試験むりなんじゃないか。
  • ちょっと変化球くると、え?なにこれ?まったく歯が立たない(応用がきかない)。
  • 模試ではそこそことれる。いいじゃん。いけるんちゃう?
  • 自分なりに、早く帰るとか、机に向かうようにしてる。
  • 土日は、家で勉強できないから、遠くの図書館とかにでかけてる。
  • 周りの人が、受験生のジブンに配慮してくれない。イライラする。
  • 会社の拘束時間が長すぎて、勉強時間なんかとれるわけない。
  • 睡眠時間削れば、なんとかなる(学生のころの勉強方法の延長で)。

結局、なんともなりませんでした。笑
常に睡眠不足でふらふら&絶頂イライラでしたね。


体動かす仕事じゃないから、お昼過ぎたらパソコン前で寝てました。
結果、家帰るのも遅くなるっていう。


がんばってるつもりだったんですよ。
アレでも。
今思えば、ただの給料泥棒ですけどねー

つづきまーす。 こちら

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